フィラメントドライヤー(ドライフルーツメーカー)のプチカスタム

3Dプリンター
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こんにちは、ふうです。
以前から使用しているフィラメントドライヤー(ドライフルーツメーカー)ですが、SANLUのフィラドライヤーを真似して温湿度計を無理やりつけてみました。
フタの正面側はスペースが狭く横側を利用して装着します。

とりあえずカットはミニルーターで、結構破片が飛び散るのでメガネ必須です。
なければ四角に電ドラで穴あけして徐々に繋いでいくか、、、結構大変そうです。

穴を広げるのにヤスリも使ってみましたが響いてうるさいので却下です。
現物合わせしながらカッターで調整してはめ込みました。

こんな感じで簡単に温湿度計を温湿度計を付けることができました。
一応70℃までの設定はあるんですが、その状態で吹き出し口で計測しても50℃くらいしか出ていないことは知ってたのでざっくり最低6時間かけとけば良いか程度のざっくり運用です。

フィラメントやしけり具合によっては12時間くらいかけた方が良い場合もあるでしょうが、なんとなく上部の湿度や温度がわかるようになりました。

状態がわかるようになっただけなので運用は変わらないと思いますが、見えるようになるのは良いですね。

全く同じものでは無いですが、下記のドライフルーツメーカー、ミニルーターが近いです。

コメント

  1. Ruslan より:

    こんにちは。良い記事で、良い解決策もある!このプロジェクトについてのあなたの意見に興味があります。https://github.com/pavluchenkor/iDryerController もしあなたがこのプロジェクトに興味を持たれたなら、メールでのディスカッションを続けていただけると嬉しいです。

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