SnakeOil-XY TZ-V6-2.0 ホットエンド

3Dプリンター
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こんにちは、ふうです。
SnakeOil-XYで使っているホットエンドの紹介です
TZ-V6-2.0はBambu Labホットエンドのクローンで、V6-2.0と付いているのはE3DのV6ホットエンドの次世代版という結構挑戦的なネーミングのホットエンドです。

最初に購入したのはコチラです、最初というのはヒーターの出力に不満があり、別にヒーターを買い足しました。

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TZ-V6-2.0について

特徴的な首部分があるようにそのままPrusa MK3などのV6ホットエンドを使う3Dプリンターで使用できますし、首部分はねじ止めされているので外して使用(その場合は上からねじ止め、軽いしズレない)することもできます。

全長もV6と同じで悩まなくて済みます。セラミックヒーターなので、V6のヒーターは使えず繋ぎ変える必要があります。

購入時の注意点としては24v対応のものしかないようなのですが、ワット数は数種類あるようで最初に買ったものは48w対応でした。
基本的には48wだとちょっとギリギリだなと思ったのでもう少し余裕がある方が良いです。

ちなみにAliExpressを見ていると同じホットエンドが色んなところで売っていますが、基本的には作っているところは1箇所のはずです。

48wでギリギリだった理由

付属のノズルは使わずに、基本的にはテクダイヤのkaikaSを使っています。
そしてkaikaSは真鍮ではなく工具鋼なので少し温度を高めにしてやる必要があります。そして、パーツファン(プリントオブジェクトの冷却用)にはSUNONの強いファンを使っています。さらに最近良く使っているのはOvertureのSuper PLA+です。

これで何が起こるかというと、ノズルの温度が真鍮より10度ほど高めでOverture Super PLA+は結構高めの235度でプリントしています。
そこにファンを100%でぶつけるとたまにノズルヒーターを48v全力でも昇温しきれずにエラーで落ちてしまうことが出てきました。
ファンを90%位で運用しても良いんですが、AliExpressで探してみたところTrianglelabで77wのハイパワーセラミックヒーターだけ売っていたので買ってみました。
その他にはSiboorで60wヒーターのセットも売っていたので今から購入するならそれでも十分だと思います。

比較

比較と言っても昇温スピード図り忘れましたが、48wヒーターではノズル235度ファン100%の場合全力でがんばっても間に合わなかった昇温が、ノズル温度255度ファン100%で試してみたところ50%程度のパワーで済みました。
かなり余裕があっていい感じです。

左の画像が元の48wヒーターです、赤い線がノズル温度、赤い点線がヒーターのPWM、青はベッド温度です。
235℃でプリント中に2層目になってファンが回りだした後、PWMが100%に貼り付いても実際のノズル温度が保てずにエラーでシャットダウンしました。
右の画像はPIDチューンをノズル温度を255℃に設定しファンは前回ですがPWM50%前後で255℃を保っているのがわかります(ファンの回転数は見えないですが)。

交換時の注意点

セラミックヒーターにはしっかりグリスを塗る。
77wに対応できるケーブルを使用しているか確認する。
PIDチューンをしてヒーターの校正を行う。

ChatGPTに確認すると24v 77wは3.21Aなので22AWG以上のケーブルが必要で、配線の長さ、電圧降下等を考慮して18AWGが一般的、SnakeOil-XYのホットエンドに使用するケーブルも18AGWが推奨されているので元々使っていた18AWGで問題なしでした。

交換してまだそんなに使ってないですが、 結構昇温も早くなって快適です。PRINT_STARTのマクロ見直して昇温をZキャリブレーションの後にしても良さそうですね。

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