発表から大分間がありましたが、いつのまにか2021年12月24日にサムヤン AF 12mm F2.0 xマウントの発売日が決まったようです。

xマウント用としてはサードパーティ製の数少ない広角のオートフォーカス対応レンズで、元々あった同スペックのMFレンズをAF対応にしたものということです。
このレンズとTAMRON 18-300mmの2本があれば登山での撮影はほとんど間に合いそうなので気になっている一本です。
元のレンズは結構評判が良かったので買うかどうか迷っていたのですが、春ごろに一気に安くなった後そのまま在庫切れが続いていました。
性能的には他の中国製MFレンズと比べると頭一つ抜き出た感じで星景撮影にも良いみたいです。
価格は5.6万円ほどになるみたいです。中古のCarl Zeiss Touit 12mm F2.8よりも少し安い感じですね。
あとはviltrox 13mm F1.4がどうなるかも気になります、11月発売予定だったハズですが続報が聞こえてこないのでしばらく先になりそうです。TAMRONの11-20mm F2.8がXマウントでも出てくれれば良いんですけどね。
TAMRON11-20mmでましたねぇ、さらにシグマからも10-18mmが出て軽くて小さい上に最短焦点距離がタムロンより近いと、、、。
※2021年12月22日追記
とりあえず予約してみました。
※2022年10月31日追記
いまさらですがMFでの撮影時に距離計がおかしかった(1.7m位の所で星にピントが来る)のと、新ファームウェアが出ていたのでケンコートキナーに連絡してメンテナンスに出しました。距離計がおかしいのは他の個体も全てなのでサムヤンの仕様っぽいです。
※2023年10月7日追記
9月末に代理店であるケンコートキナーより連絡がありMF時の距離計についてサムヤンより連絡がきたとの事。修正対応できるようなのでケンコートキナーのサポートにレンズ送付しました。
無事ファームアップにて距離計が動くようになりました。
Xマウント用のLens stationは未発売なのでメーカーで対応してもらう必要があるようです。
購入1年未満という事で着払いで大丈夫でした。
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