登山用やテーブルトップで使える小型三脚【Ulanzi】 MT-20

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やっとのことでLeofoto LS-224cの記事を書いたところですが、さらに小さいUlanziのMT-20という三脚も購入してみました。

センターポールはLS-224cと同じように雲台と三脚の間に挟み込むタイプ

めっちゃ小さいです。
机の上でキーボードを跨いで使うのに良い感じのサイズ感で、ZoomやSlackなどのオンライン会議などでミラーレスカメラを置くのにもちょうど良い感じです。
1段分の足では雲台含めて高さ25cmです。

LS-224cとMT-20 雲台、センターポール含めて714mmとの事です。
センターポールなしではLS-224Cの一段分より低いです。
センターポールは意外と長くLS-224cの物とほぼ同じ。しかし細すぎるので、コンデジかスマホかアクションカムか。
ローポジはお任せ
三脚のロックナットは金属なので触ると冷たいです。
外せるけど無くしそう。値段差を考えると当たり前ですが、この辺りはLeofotoの方がしっかりしてます。

なぜにLS-224cがありつつさらに小さいものが欲しかったかというと、六甲山など低山に行くのにはLS-224cですら大袈裟なんですよね。
かといって持っていってなくてマイナールートで自撮りして遊ぼうと思った時に三脚がないから石の上においてバランスとって…てのも無理があるので小さいものを探していました。
LeofotoのMT-03とかも考えたのですが、流石に小さすぎるし、その割に高いし…って事で安くて目立た無いUranziのMT-20もおすすめです。

ちなみに三脚単体で271g雲台は163gの合わせて434gとかなり軽量です。

石突のゴムを抜けばスパイク仕様

石突のゴムが回るなぁこっちも無くなりやすいのかなと、思ってたんですが回しても一向に抜ける気配がなく、引っ張ると抜けてスパイクが出てきました。
これはちょっとアリかもですね。

雲台が意外と多機能で、クイックシューの所に水平パンできる機構まで付いています。
Leofoto LS-224cの雲台にこっちを使うのもアリかもです。
ただし、小さな雲台なので傾けたりするとすぐに隣のノブに干渉して回しにくくなります。

LS-224c + Ulanzi雲台

セールの時期を狙えば結構手頃な価格で買えると思いますので、狙ってみてはいかがでしょう?

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