【PAAGOWORKS】パーゴワークス フォーカス FOCUS L

PAAGOWORKS FOCUS L 山のこと
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こんにちは、ふうです。
登山や散歩用にパーゴワークスの FOCUS Lを買ってみました。
もともとSWING Lも持っていたのですが、ちょっと小さかったので大きめのFOCUS Lに買い替えです。

PAAGPWORKS  FOCUS L

SWINGとの大きな違いは、大きさ、ポケット、フラップが無くなったこと、インナーカメラバッグではなく一体型なこと、ショルダーストラップではなくザックに取り付けるのがアタッチメント式ではなく本体直付けのカラビナになったことです。

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フロントポケット

フラップでは無いのは少し不便ですが、ポケットが大きくなって使いやすくなったと思います。
SWINGのポケットだとあまり物が入らなかったんですよね。
今回の前面ポケットはマチも大きく幅広なのでかなり使いやすいです、とりあえずはレンズペンとかクロス、予備バッテリー、貴重品なんかを入れてみます。
モバイルバッテリーを入れるにも良いと思います。

フロントポケット
フロントポケット

メインポケット

本体はFUJIFIMのX-S10にXF 16-80を付けてレンズフードを付けたまますっぽり入ります。
あとは小さめのレンズを一本入れることはできます。
FOCUS Mでもこの組み合わせは入りますが、余裕がなくて少し不安でした。

※2021年12月3日追記
X-S10 に Tamron 18-300mmを付けてもフォーカスLにはきちんと入りました。

後ろポケット

後ろのポケットはマチはないですが、ジップの有無で二つあります。
ジップなしの方は幅狭ですが、ケースをつけたiPhoneXRを入れても落ちそうにはない感じですが、念のためストラップを付けて運用しようと思います。
蓋がないので気楽に出し入れできてかなり良い感じです。

iPhoneXR

ジップ付きの大きな後ろポケットはマチはないですが、かなり広いのでこちらにiPhoneを入れることもできます。
かなり薄いので地図とかかさばらないもの専用ですね。

iPhoneXR

使用感

山に行くときはPeakDesignのCapture v3を使っているのでショルダーストラップを付けたFOCUS Lに替えのレンズを入れて、カメラはCapture v3に付けて持って行ってみました。
本来カメラが入るべき箇所には替えのレンズと行動食が入っていたのでそんなに重たくもならず、レンズ交換時の一時置き場にもなんとか使えるし、iPhoneで地図を確認するのも取り出しやすくてよかったです。
ショルダーストラップだとザックを下ろした時にも貴重品と一緒に持っておけるので、そのあたりは便利ですよね。

散歩時にはFOCUS LにX-S10(465g) XF16-80(440g)と替えのレンズ(65mm F2.8 2x Ultra Macro 335g)を入れて歩いてみました。
やっぱりショルダーストラップが細いので肩凝りますね、山でカメラを入れて持ち運ぶならカラビナでフォーカスとザックを固定するか、ウエストベルト併用で負荷を分散するのが良いと思います。
とはいえメインの運搬はPeakDesighのCaptureでフォーカスにレンズと小物みたいな感じですね。

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